ニュースリリース・CSR

News release & Csr
  • 2021/08/02ATグループの三協興産が「脱水処理事業」を開始。野菜くず処理を最適にし、食品リサイクルに貢献します。

    人を大切にする経営を実践し、東日本を中心に廃棄物の収集運搬・中間処理・最終処分の一貫体制を保有するAT Groupである三協興産株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:堀切勇真、以下「三協興産」)は、2021年8月2日に脱水処理事業を開始いたします。

    ■脱水処理事業について
    近年、核家族化・単身世帯の増加によりカット野菜の消費量が増えています。それに伴い、カット野菜の製造量も増加し、製造過程で発生する野菜くずを処理する手法及び設備に課題を抱える企業様も増えています。

    こうした課題を解決するため、三協興産は、野菜くずに脱水処理を行い、水分と残渣に分け、それぞれのリサイクルまで行う事業を新規に開始することといたしました。
    本事業では、三協興産の以下の2つの強みが活きると考えております。

    三協興産の強み
    1)野菜くずの肥料化処理以外にも、飼料化として排出できる技術がある
    2)幅広いリサイクルの提案ができる(飼料、肥料、メタン発酵、熱回収)

    また、脱水機の機械メーカー様と提携させていただき、より効率的に脱水処理ができる設備を開発し、企業様の処理依頼に柔軟に対応できる状態を整えました。

    長年培ってきた廃棄物の収集・運搬・処分の経験を活かし、今後も様々な取り組みを行います。

    ■三協興産株式会社 会社概要
    社名:三協興産株式会社
    本社:神奈川県川崎市川崎区扇町12番3号
    設立: 1980年6月4日
    資本金: 2,000万円
    代表者: 堀切 勇真
    HP :https://www.skk-web.co.jp/
    事業内容: 環境に関する総合コンサルティング業、産業廃棄物(特別管理産業廃棄物含む)収集運搬及び中間処理業

    ■AT Groupについて
    AT Groupとは人を大切にする経営を実践し、東日本を中心に廃棄物の収集運搬・中間処理・最終処分の一貫体制を保有する以下4つの企業を指します。会社の存在意義を「社員とその家族のため」と置く〝心の経営〟を実践しており、その結果がお客様やその他ステークホルダーの方々に真のサービスを提供できると考えています。人を大切にする経営学会会長の坂本光司氏が主催する「日本でいちばん大切にしたい会社」でも紹介いただき、メディア等に多数掲載されました。今後も「幸福総和の輪」の拡大を目指し活動を続けてまいります。

    <AT Group>
    ・株式会社アドバンティク・レヒュース http://www.atr-eco.co.jp/
    ・三協興産株式会社 https://www.skk-web.co.jp/
    ・株式会社キヨスミ産研 https://www.kiyosumisanken.co.jp/
    ・有限会社大生地産

    ■問い合わせ
    三協興産株式会社 営業部
    担当 奥玉、田中
    連絡先
    TEL: 044-355-8883
    MAIL:sankyo@skk-web.co.jp

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